障がい者福祉事業所では、様々なハンディのある人たちが自分の能力を活かして地域において自立した生活を営めるよう、自分の能力を活かして仕事をしています。
その仕事において製作した製品や請負業務のことを授産製品と言い、それらの事業を授産事業といいます。
また、同じ意味で「福祉的就労」などと呼ぶこともあります。そこで作られる製品や請負業務などの売上がそこで働く人たちの収入となり、自立への手助けになっています。
私たちは、それらの授産事業をより多くの方に利用して頂くための受発注コーディネート (ビジネスマッチング) や啓発などの事業を行っています。
それぞれの障がい者福祉事業所において特色ある授産事業を行っています。 企業・団体・行政の皆さま ぜひ、授産事業の利用をお願い致します。
また、企業・行政などにおけるCSRやSDGsの取組みサポートや障がいのある人達の経済的自立(工賃向上)に関するセミナー講師派遣などのサポート事業も実施しています。
このホームページは授産事業の促進と啓発を目的として、情報発信を行うとともに企業・団体・行政様からのご注文に対して適切な障がい者福祉事業所へ、適切な数を発注(ビジネスマッチング)する目的で運営されています。
なお、個人のお客様からのご注文については対応しておりませんのでよろしくお願いいたします。
2009(H21)年 10月 |
「共同受注ネットワーク構築支援事業(緊急雇用創出基金活用事業)」を高槻市より委託を受けて開始しました。 |
2010(H22)年 4月 |
高槻市委託事業「就労移行支援サポート事業(緊急雇用創出基金活用事業)J4C」と連携を行い障がい者就労(一般雇用及び工賃向上)のための企業開拓事業を実施しました。(2012年3月終了) |
2010(H22)年 9月 |
上記の事業を引き継いで「たかつき授産事業共同受注ネットワーク」を自主事業として運営しています。 |
2011(H23)年 4月 |
「高槻市手話マニュアル作成事業(緊急雇用創出基金活用事業)」を高槻市より委託を受けました。(2011年9月終了) |
2013(H25)年 7月 |
「北摂地域 授産商品パッケージデザイン研究会共同事業体」として大阪府より緊急雇用創出基金活用事業 障がい者の働きやすい社会づくり の委託を受けました。(2014年6月終了) |
2015(H27)年 7月 |
高槻市役所職員向けに、障がい者優先調達推進法及び高槻市障がい者庁内実習事業説明会を実施しました。(約90名参加) |
2020(R2)年12月 |
高槻市より、地方自治法施行令第167条の2第1項第3号に定める障がい者支援施設等に準ずる者の認定を受けました。 |
2021(R3)年 4月 |
「令和3年度 高槻市障がい者工賃向上アドバイザー派遣事業」を高槻市より委託を受けて開始しました。 |
2022(R4)年 3月 |
障がい福祉分野のICT導入モデル事業補助に係る研修会「障がい福祉サービス事業所のICTを活用した業務改善」の講師を高槻市より委託を受けて実施しました。 |
2022(R4)年 4月 |
「令和4年度 高槻市障がい者工賃向上アドバイザー派遣事業」を高槻市より委託を受けて開始しました。 |
2023(R5)年 4月 |
「令和5年度 高槻市障がい者工賃向上アドバイザー派遣事業」を高槻市より委託を受けて開始しました。 |
2023(R5)年 4月 |
当ネットワーク代表の今井が「大阪府工賃向上計画の推進に関する専門委員会」の委員に就任しました。 |
たかつき授産事業共同受注ネットワーク
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